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こんにちは、人事の鈴木です。
先週は3連休でしたね。
私は連休中に紅葉を見に行ってきました。
こちらについては別記事にて投稿させていただきます。

さて、題名の通り、週末の木曜日に第3回内定者研修を行いました。

今回の研修の福祉部門のテーマは【利用者さんの自分探し】。
就労支援を行っている弊社にとって、利用者さんの就職が最終の目標です。
その目標に向かって、どのような支援ができるのかが大切となります。

しかし、利用者さんが就職できたら仕事はおしまい、ではありません。
その後、生涯就職を継続出来て初めて、私たちの仕事の意義があるのです。
しかし、現実の障がいのある方の就職継続率は5%程度。
その壁を乗り越えるためには、まずは利用者さんに自分の障がいや希望と向き合っていただく必要があります。

利用者さんの就職意欲を高め、就職希望先を見つけ、就職をしていただき、
就職を継続していただくための一歩が【自分探し】というわけです。


後半は私鈴木が担当するマナー講習で、【社会の仕組み】についてです。
マナー講習ではよく耳にする「2つの村」を題材にした内容で、
自分の得意・不得意、できること・できないことを見つめる講習でした。


本日は残念ながら1名の内定者が体調不良のためお休みでしたが、
残りの2名は真剣に悩みながら、自分の言葉で設問に答えてくれていました。

最後に、どうしてもカメラ目線になってしまうサビ管の柏木の写真でおしまいです。