社員紹介


・入社時期・・・2017年2月           
・出身地 ・・・愛知県長久手市         
・出身大学・・・名古屋外国語大学        
・趣味  ・・・旅行、ゴルフ、アウトドア料理  
・特技  ・・・人と打ち解けること       
・前職  ・・・求人広告代理店の営業      


今の仕事はどんな内容?


仕事内容は色々細かいことが多いです。
主には新卒・中途採用の媒体選定から書類選考、面接、内定出しといった採用活動、
会社の広報やパンフレット作成指示、HPのリニューアルや更新、経費の管理、
社外のイベントや講習会に参加したり、
入社・退職処理や勤怠管理の総務的な仕事を任せていただいています。
また、福祉事業部の利用者様向けのマナー講習も月に2回行っています。
(現在は感染症対策のため、講習はお休み中です。)

もとは営業として入社し、イメージリンクのIT事業部で仕事をしていました。

文字にすると仕事量が多くて大変だね、とよく言われるのですが
私は同じような単純作業を1日中続けることが苦手なため、
自身の裁量で仕事ができる今の環境がバッチリ自分に合っています。


一番楽しかった&つらかった仕事は?


楽しかった、やりがいを感じた仕事は、東京への出張です。
地元密着企業であるイメージリンクでは、出張は滅多にありません。
IT事業部のお客様の、弊社で制作したHPが大きな賞を受賞したためお呼びいただいたのです。
「絶対に、鈴木さんに一緒に来てほしい」と、1社につき2人しか参加できない授賞式に
ご招待いただいたことは本当に光栄で、忘れることのできない瞬間でした。

大変だと感じた仕事は、利用者様向けの講習です。
今まで講習や授業を受ける身であった私に、人にわかりやすく物事を伝えることができるのか
とても不安でした。また、お教えする相手は利用者様。
就職を目指し日々努力をしている方々にとって、私の講習が役に立つのだろうかと自問自答しました。
準備期間をしっかりいただき、テキストも14講分を手作り。周りの社員にそれを読んでもらい、
改良に改良を重ねて臨んだ第1講は、自分で言うのも何なのですが、なかなかの高評価をいただきました。
「マナー講習が面接にとても役立ちました、ありがとう」という、
ある利用者さんにいただいた卒業時の言葉は、今も胸に残っています。


イメージリンクへ入社を決めた理由は?


広告代理店のハードな業務に疲れ果てていた私の当時の就活の軸は、以下の4つでした。
・土日祝休み
・残業があまりなく、20時には退社できる
・人間関係がギスギスしていない
・営業事務か営業アシスタント業務

これらの条件にあてはまりそうなイメージリンクの求人を見つけ応募しました。
面接に行ってびっくり、社長がめちゃくちゃ優しそう、そして気さく。
残業時間を聞きまたびっくり、年に2時間程度とのこと。
楽しくおしゃべりもしていただき、気づけば1時間半ほど身の上話をしていました。
実は、転職活動で選考を受けた企業はイメージリンク1社だけ。
面接の雰囲気の良さで即決してしまいました。


仕事で役立っている前職の経験は?


前職は求人広告の代理店での営業だったため、そのスキルは大いに活かせていると思います。
また、求人業界の知識を活かし、新たに人事も任せていただきました。


入社前にやっておいた方がいいことは?


イメージリンクは、同業界での経験が浅い方でも歓迎の社風です。
しかし、入社前に知識を詰め込んでおくことは本当に重要。
福祉事業部であれば、障害者福祉についての法律やシステム。
IT事業部であれば、ablogやHP制作・デザインについての知識、ソフトの操作など
絶対に勉強しておいた方がいいです!


イメージリンクで働いてみて、入社前の印象は変わった?


ほとんど変わっていません。面接でたくさんお話できたためでしょうか。
強いて言えば、本当に残業時間が年2時間ほどだったことが一番の驚きでした。(笑)


イメージリンクに入社して、変化したことは?


先ほどの内容と同じですが、残業続きだった社会人生活が一変し、18時以降に自分の時間ができたことです。
そこで、イメージリンク入社後にゴルフを始め、会社帰りに打ちっぱなしに行ったりしています。

また、平日の帰宅後に家事や料理をする時間ができたことも大きな変化です。
前職では外食ばかりでしたが、現在はほぼ毎日自炊をし、お弁当を作る余裕があります。
ベランダで育てている10種類のハーブを使った新しいレシピを考案するのが小さな楽しみです。

また、大好きな旅行も2~3ヶ月に1回ほど、有給をいただいて行っています。



イメージリンクの雰囲気を一言で表すとしたら?


「大きな家族」かな、と思います。
社員全員に違った個性があり、しかしそれが反発しあうわけではなく
お父さん的立ち位置、お母さん的立ち位置、お兄さん、お姉さんといった
キャラクターが自動的にできあがっています。

仕事に熱くなると、ついつい同僚とも言い合ってしまうこともありますが
次の瞬間には違う話しで笑いあっているんです。
それでもプライベートまでベタベタしているわけではない、不思議な関係性です。