聖域、丹波
青いあじさいの花言葉は「冷淡」「無情」「高慢」など。
初夏を感じさせながらもなかなかクールなお花です。
そんなあじさいに厨二心をくすぐられながら向かったのは謎多き兵庫県中心部、丹波。
ICT事業部のお客様との打ち合わせに伺いました。が、
~そびえ立つ謎の建物~
打ち合わせまで時間に余裕があったので
以前から興味を掻き立てられていた謎の建造物に侵入することに。
~恐る恐る足を踏み入れるイメージリンク一行~
この建物、実は円応教という宗教法人の本部。
立教100年に及ぶ立派な宗教団体なのです。
きらびやかな受付から空に望む本殿など、見どころ満載でした。
神聖な空気を楽しみつつ、いい感じの時間になったので、お客様のもとへ
T様の天真爛漫で真面目な姿勢に、雄大な自然を前に、
イメリン一行は心洗われてしまいました。
(打ち合わせは滞りなく進行いたしました)
~トドメの愛犬、テト様~
哺乳類を前に哺乳類はひれ伏すのです。
都会にはない魅力に溢れた土地丹波。
最大限にその魅力を味わった一日でした。
2018.06.14 矢野